この記事では、自分の商品・サービスをブログで売れるようにしたい人のために「ブログのコンセプトづくり」について解説します。
もし、あなたが
に当てはまる場合、それは「ブログコンセプトが曖昧だから」かもしれません。
ブログコンセプトを明確に作ることで、記事を書くこともスムーズになるでしょう。
今回は難しいことを抜きにして、起業初心者でも「30個の質問に答えることで、納得のいくブログコンセプトを作ることができる方法」をお伝えします。
目次
そもそもコンセプトとは何か?
コンセプトとは「誰が?何を使って?どうなるか?」を一貫して表現したものです。
たまにコンセプトと聞くと
といった「オシャレな一言」をイメージする方がいますが、そういうわけではありません。
これらの一言コンセプトも、根底には「誰が?何を使って?どうなるか?」が存在します。
もちろん、一言でイメージしやすいコンセプトが作れるに越したことはありませんが、あくまで重要なのは「誰が?何を使って?どうなるか?」を表現することです。
なぜコンセプトが必要なの?
重要な結論から言うと、ブログ読者が欲しいのは、特定の情報や商品ではなく、その先にある「感情の変化(体験)」です。
例えば
- 今より収入を増やしたい
- 人間関係の良い職場で働きたい
- 理想の恋人が欲しい
- 健康的に痩せたい
といった要望は「優越感、安心感、充実感、達成感」といった感情に繋がっていますよね。
読者は、このような感情の変化を起こすためのきっかけとして、情報や商品を求めているんです。
ビジネスをしていると、つい商品の売り方ばかりに注目してしまいますが、大事なのは「感情の動かし方」です。
しかも、他のブログでは得られないような「魅力的かつ独自の方法で!」が大事。(同じような方法ばかりになると価格競争が生まれます)
そんな魅力的かつ独自の方法を、ブレずに分かりやすく読者に伝えるための道筋として、コンセプトが必要なんですね。
ブログコンセプトの決め方
では早速ですが、ブログコンセプトの決め方からお伝えしますね。
念の為、コンセプトの内訳は以下の通りです。
- 誰が?:理想の顧客(ペルソナ)にあたる部分
- 何を使って?:あなたの商品・サービスにあたる部分
- どうなるか?:顧客の感情変化・体験にあたる部分
とは言え、きちんと商品が売れるコンセプトを、ゼロから考えるのは簡単ではありません。
考えている途中で、自分が何を伝えたかったのか?ターゲットが誰なのか?など、頭が混乱してくることもよくあります。
そのため、今回はあらかじめ「コンセプトがスッと決まる30個の質問」を用意しました。
あなたがすべきことは、これらの質問に真剣に、丁寧に答えることだけです。
最終的に考えた答えから、コンセプトを導き出すことができます。
では、1つずつ解説しながら進めていきましょう!
1.誰が?: あなたの理想の顧客
「誰が?」とは、あなたの理想の顧客であり、あなたの商品・サービスを届けたい人です。
できるなら、あの人に届けたい!
と、すぐに頭に浮かんだ方がいれば、是非書き留めておきましょう。
もし思いつかない場合は、以下の質問を通じて考えてみてくださいね。
理想の顧客を導き出す5つの質問
<理想の顧客を考える時のポイント>
「あの人も、この人も」と、中途半端にターゲットを広げるのはNG!具体的な顧客の顔が思い浮かぶまで、思い切って人物像を絞り込みましょう。
Q1.あなたの商品・サービスを使用することで、解決できることは何ですか?
あなたの提供できる商品・サービスと、顧客が直面している問題やニーズから、理想の顧客像を考えてみましょう。
(例)時間管理と生産性を向上させることができるなど。
Q2.理想の顧客は、どのような情報源やブランド、サービスを信頼していますか?
顧客の価値観や消費行動を推測することで、理想の顧客を絞り込みます。
(例)専門的なレビューサイトや、SNSでの業界リーダーの発信を信頼しているなど。
Q3.理想の顧客は、日常の生活や仕事の中でどのような役割や責任を果たしていますか?
顧客のライフスタイルや職務内容を理解することで、彼らの日常の中での商品やサービスの使用場面やニーズを具体的にイメージすることができます。
(例)管理職やプロジェクトリーダーなど、人をまとめる役割を担っているなど。
Q4.理想の顧客が、購入の際に最も価値を置く要因やポイントは何ですか?
価格、品質、ブランドの信頼性など、顧客が商品やサービスを選ぶ際の、重要な判断基準や優先順位を想定してみましょう。
(例)効率性とコストパフォーマンスに重きを置いているなど。
Q5.理想の顧客は、過去にどんな商品やサービスを利用した経験がありますか?
顧客の過去の消費経験や、それに伴う学びや期待を知ることで、彼らの深層的なニーズや欲求を理解しましょう。
(例)〇〇社の生産性向上ツール、月額制のリーダーが集まるコミュニティへの参加など。
↓理想の顧客像(ペルソナ)については、こちらも合わせてお読みください。
2.何を使って?: ブログのテーマと独自性
「何を使って?」とは、あなたの商品・サービスのことを指します。
しかし、いきなり商品・サービスと言われても、何も準備していなければ困りますよね。
そのため、まずは「自分の才能・知識・経験・スキルの棚卸し」から始めてみましょう。
あなたが持っているスキルから、役に立ちそうなポイントを商品・サービス化して、その魅力をブログで一貫して伝えていきます。
・・・ただ、自分の棚卸しって意外に難しいんですよね。
なので、今回は棚卸しがしやすいように、以下のようにカテゴリーを分けています。
それぞれに対して5つずつ質問を用意しましたので、質問に答えながら、自分の現状を整理しましょう。
質問答える前に、パッと思いつくものを先に書き出してみましょう。手が止まったら、以下の質問を自分自身に投げかけてください。
①「才能」を見つける5つの質問
<才能を考える時のポイント>
「こんなものは才能とは呼べない!」と考える必要は一切ありません。思いっきりハードルを下げましょう。
Q1.つい時間を忘れるほど夢中になってしまう活動は何ですか?
この質問は、自分の情熱や得意なこと、興味を持っていることを探る手助けとなります。
もし何か特定の活動に没頭することができるのであれば、それはあなたの才能や興味がある領域である可能性が高いです。
(例)絵を描くこと、人との会話、読書、筋トレなど。
Q2.他人からよく褒められることや、求められることは何ですか?
他人があなたの特定のスキルや才能を評価している場合、それはあなたがその分野で優れている証拠です。
(例)アイデアを出すこと、コミュニケーション、聞き上手、整理整頓など。
Q3.小さい頃は、どんな遊びや活動を好んでいましたか?
子供の頃の遊びや興味は、純粋な興味や才能が表れることが多いです。
それを思い返すことで、自分の真の興味や才能に気づくことができるかもしれません。
(例)空想にふける、近所の探検、一人遊び、動物と触れ合うなど。
Q4.あなたがこれまでに挑戦したことで、もっとも達成感を感じた経験は何ですか?
達成感を感じる経験は、自分の強みや才能が活きる場面である可能性が高いです。
その経験を分析することで、自分の得意なことや興味を持っていることを見つけることができます。
(例)高校や大学受験に成功した、何かで賞を取った、好きな人と付き合えたなど。
Q5.もし失敗や批判の恐れがないとしたら、あなたは何を試みたいですか?
この質問は、あなたが本当にやりたいことや、興味を持っていることを探る手助けとなります。
恐れや不安を取り除くことで、真の願望や才能が明らかになることがあります。
(例)世界一周旅行、飲食店やサロンを始める、SNSでインフルエンサーになるなど。
才能は誰にでもあります。実際に僕はこれまで、1,000人以上の才能発見をお手伝いしてますが、才能がない人を見たことがありません。
②「経験」を見つける5つの質問
<経験を考える時のポイント>
才能と同じく、どんな小さな経験でもOKです。他人と比較することなく、自分にとっての成功・失敗や、学び・気づきがあった経験を書き出してください。
Q1.これまでの人生で、もっとも影響を受けた出来事や経験は何ですか?
特定の経験が、あなたの人生観や価値観にどのような影響を与えたか?を考えるきっかけとなります。
(例)他人に教わったこと、親しい友達との喧嘩、自分の命に関わるようなことなど。
Q2.過去の職場や学校、プロジェクトの中で、どの経験が最も印象に残っていますか?
あなたの過去の職務経験や役割について、深く掘り下げてみましょう。
(例)学級委員を務めた、上司や顧客からこっぴどく叱られた、プロジェクトで大成功したなど。
Q3.これまで最も困難だった挑戦は何ですか?その時、あなたはどのように対処しましたか?
困難な経験は、あなたの対応能力や問題解決能力を客観視するポイントになります。
(例)学生時代の陸上部の練習、仲間と一緒に励まし合いながら頑張ったなど。
Q4.過去に参加したグループや活動での、あなたの役割や成果について説明してください。
あなたがどのような役割を果たして、どのような成果を上げてきたか?をまとめてみましょう。
(例)大学の研究内容についてプレゼンテーターを務め、クリアなプレゼンテーションを行い、周りから賞賛を受けたなど。
Q5.あなたが学んだ経験や知識を活用して、解決した具体的な問題や課題は何ですか?
あなたがこれまで、どのように問題や課題を解決してきたか?を理解することで、経験したことを言語化することができます。
(例)学生時代に学んだ心理学を活かして、社内研修プログラムの内容を改善し、参加者の学習意欲を高めたなど。
あなたの経験は、読者をグッと引きつける要素になるので、ないがしろにしないでくださいね。
③「知識」を見つける5つの質問
<知識を考える時のポイント>
ここから少しハードルを上げましょう。誰でも知っているような事ではなく、専門性があり、他人が知りたいと思える知識を考えてみてください。
Q1.特定の分野において、あなた独自の見解や理論を持っているものは何ですか?
この質問は、あなたが深い知識や理解を持っている分野を特定するのに役立ちます。
(例)健康について、筋トレや運動・栄養学に関する知識を持っている。
Q2.最近読んだ本や記事の中で、最も影響を受けたものは何ですか?その理由は?
この質問で、あなたが最近学び取った知識や情報、そしてそれがどのようにあなたの考え方や知識に影響を与えているかを理解することができます。
(例)コピーライティングの本:わずかな言葉の違いで、人の行動が変えられること。
Q3.過去に経験した失敗から、どのような新しい知識や洞察を得ましたか?
この質問は、あなたが過去の誤解や間違いから学び取った知識や経験を明らかにするのに役立ちます。
(例)他人におせっかいをし過ぎた:過剰なサポートは、人が自立する機会を奪ってしまう。
Q4.あなたが持っている知識を他人に教えるとしたら、どのような内容になりますか?
この質問は、あなたが他人に伝えることができる具体的な知識や情報を特定するのに役立ちます。
(例)事務作業にAIを活用することで、作業時間が半分以下になる方法。
Q5.あなたが知っている中で、もっとも興味深い事実や情報は何ですか?
この質問で、あなたが持っている知識の中で特に興味を持っているものや、それをどのようにして学び取ったかを理解することができます。
(例)意思決定のプロセスにおいて、感情が論理的な思考と同じくらい大切であることなど。
ビジネスにおける知識やスキルは、そのままお金に変わるものなので、少し背筋を伸ばして厳しめにチェックしておきましょう。
④「スキル」を見つける5つの質問
<スキルを考える時のポイント>
知識と同じく「他人の役に立てるスキル」「他人に求められるスキル」を考えましょう。(今はまだ習熟度が低いが、これから磨きたいものでもOK!)
Q1.これまでの経験や活動の中で、あなたが特に自信を持っているスキルは何ですか?
自身が持っているスキルの中で、最も得意だと認識しているものを挙げてください。
(例)プロジェクトマネジメント。複数のプロジェクトを同時に効率的に管理し、期限内に成功させる能力など。
Q2.特定のスキルを習得するために、あなたが取り組んだ練習方法を教えてください。
この質問からスキル習得の取り組み方として、どのような方法や手法が効果的であったのか?が分かります。
(例)プロジェクト管理のためのオンラインコースを受講し、実際の仕事で学んだことを即座に実践に適用。また、経験豊富なメンターからの助言を受け、継続的に自己評価を行ったなど。
Q3.あなたのスキルの中で、他人から最も評価されるものや、求められるものは何ですか?
他人の視点から見た自身のスキルの価値や需要を確認するための質問です。
(例)時間管理能力、チームを円滑に動かし、効果的にリソースを配分する能力など。
Q4.新しいスキルを習得する際に、直面した困難は何でしたか?それをどうやって克服しましたか?
スキル習得の過程での課題や困難、その克服方法を理解するための質問です。
(例)新しいテクノロジーの迅速な習得。都度実践を通じて、新しいツールやソフトウェアを習得したなど。
Q5.あなたが持つスキルの中で、最近新しく習得したものや、現在磨いているものは何ですか?
継続的な学びや、成長を確認するための質問です。
(例)データ分析。ビジネスでの意思決定を支援するために、統計学の基礎とデータ解析ツールの使用方法を学んでいるなど。
あなたが顧客に提供できるものは?
ここまでの質問に対する回答を踏まえて、あなたの才能、経験、知識、スキルを最大限に活かせる市場やニーズは、具体的にどんなものでしょうか?
あなたが持つ独自の資源や能力を活かせる、市場やニーズを考えてみましょう。
これらの質問を通じて、自分の深い部分まで振り返ってみてくださいね。
↓コンセプトを作ったら、〇〇の提示を絶対に忘れないでください。
3.どうなるか?: 顧客の変化
コンセプトで最も重要なのが、あなたの商品・サービスを通じて「顧客がどうなるか?」です。
冒頭でお伝えした通り、顧客はあなたの商品を求めているわけではありません。
繰り返しますが、顧客が求めているのは「感情の変化(体験)」です。
ちなみに、あなたの商品・サービスに価値がないという意味ではありませんよ。
ただ、どれだけあなたの商品・サービスが機能的で良いものであっても、顧客が自分の変化を体験できなければ、求められることはありません。
顧客に商品を買ってもらうには、顧客の内面に訴えかけて感情を揺さぶる必要があります。
あなたの商品・サービスを見た人が
この商品は自分に必要なものだ!今買っておかないと損をする!!
と、なるくらい感情を動かすことができれば、こちらから売らなくても、勝手に購入されるでしょう。
最後に、顧客の感情変化を導き出すための5つの質問を用意してありますので、徹底的に追求してください。
もし、この段階で具体的な商品・サービスがなければ「顧客にどうなってほしいか?」を想像するだけでも良いです。
顧客の感情変化を導き出す5つの質問
<顧客の感情を考える時のポイント>
自分が売りたい商品ではなく、顧客の気持ちを最優先にしましょう。最初の「誰が?」で考えた人物像の気持ちになって考えてください。
Q1.あなたの商品・サービスを使用した後、顧客はどのような感情を強く持ちますか?
商品やサービスが、顧客の感情や心に、どのように響くか?を明確にしましょう。
(例)これで〇〇に悩まされることはもう無い!という達成感と満足感など。
Q2.商品・サービスを利用することで、顧客の日常生活や仕事、人間関係にどのようなポジティブな変化がもたらされますか?
あなたの商品・サービスは、顧客の生活にどのような価値を提供できるでしょうか?
(例)毎日寝る前に考えていたストレスが無くなり、朝起きられるようになったなど。
Q3.顧客が他の類似商品やサービスでは得られない、独自の体験やメリットは何ですか?
他では得られない独自の体験や価値を明確にして、他の商品やサービスとの差別化をしましょう。
(例)自分が使いやすいようカスタマイズできる、何度でも相談できるなど。
Q4.商品・サービスを繰り返し利用した場合、どんな深い体験を得ることができますか?
リピート利用の際の体験を明確にし、顧客との関係性をより長期的なものにしましょう。
(例)習慣が変化することで、これまで会ったことがない人に出会える、経験ができるなど。
Q5.顧客が商品・サービスを友人や家族に勧める際、最も強調するポイントはどこですか?
口コミで商品やサービスを推薦する際の魅力を特定し、そのポイントをさらに強化しましょう。
(例)日々の生活にすぐに役立ち、翌日から効果を感じることができる点など。
お疲れ様でした!
以上が、ブログコンセプトを決める30個の質問でした。
ここまで考えたら、また「何を使って?」に戻って、商品・サービスを強化してみましょう。
↓顧客のニーズを掘り下げる方法については、こちらも参考にしてください。
↓「顧客心理と色の関係性」が理解できると読者の反応が変わります。
ブログコンセプトを考えるときの注意点
ブログを始めるなら、コンセプト設定は非常に重要です。
しかし、コンセプトを考える過程では、よくある間違いや落とし穴も存在しますので、注意点について解説しておきます。
1.コンセプトの過度な複雑化を避ける
ブログのコンセプトは、読者にとってわかりやすく明確であることが求められます。
しかし、多くの初心者が落とし穴とするのは、テーマやトピックを盛り込みすぎてしまうことです。
具体的には、以下のようなコンセプトですね。
最新テクノロジー、仮想通貨、世界中の健康的な食を通じて、豊かなライフスタイルを目指す!
一体、誰に対してメッセージを伝えようとしているのか?分かりづらいですよね。
特に起業初期などは、シンプルなコンセプトを持つことで、読者の心をつかむことが可能となります。
2.継続的な更新とコンセプトの見直し
例えば、実際に商品を購入してくれたお客さまのニーズをリサーチしたり、新たな要望に応えていると、最初のコンセプトから外れることがあります。
そんな時は、定期的に自分のブログのコンセプトを見直し、必要に応じて微調整を行うことで、ブログの質を維持・向上させることができるでしょう。
コンセプトを見直す時は、変えて良い部分と、変えてはいけない部分をしっかり見極めましょう!
3.コンセプトが長持ちしそうか?
1つのコンセプトが、永遠に続くことはありません。
いつかは新しいコンセプトを立て直し、ビジネスの訴求範囲を変えたり、広げたりする必要があります。
特に一時の流行に基づくコンセプトは、時間が経過すると更新が難しくなります。
長くブログを続けていきたいのであれば、当初のコンセプトが持続的に更新できる内容かどうかを確認することも大切です。
↓コンセプトが決まったら、SEOに強いブログづくりを目指しましょう!
まとめ: ブログコンセプトを最大の武器に
さて、今回は「ブログのコンセプト」についてお伝えしました。
一言でコンセプトと言っても
- ビジネス全体のコンセプト
- 商品・サービスごとのコンセプト
- プロモーションごとのコンセプト
など、考え方は様々です。
今回扱ったブログコンセプトは、ビジネス全体のコンセプトに近い部分なので、長期的に使うことを視野にいれる必要があります。
そのため、ただ何となく作るのではなく、是非集中して考える時間を作ってみてください。
あなたの理想の顧客を引き寄せるコンセプトを考えていきましょう!
是非、あなたの感想や気づきをコメント欄に残してくださいね。
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