ここでは、stand.fmの過去放送分について、大事なポイントを3分でチェックできます。
ポイントを読んだ上で、気になるテーマがあれば是非本編を聴いてみてください。
質問も各放送のコメント欄で受付中です!
また、今後は
- 人気放送に関する内容の補足
- stand.fm収録の裏側
- 緊急で伝えたいこと
といった情報もここでお伝えしていきますので、見落とさないようにしてくださいね!
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<放送の概要>
【第3回】自分にやさしい「起業」の進め方~感情タイプ~
2025.3.17
この放送では、「感情タイプの特性を理解し、ビジネスで成功する方法」を解説します。
感情タイプは、豊かな表現力と高いコミュニケーション能力を持ち、人と関わることを重視します。誰とでも仲良くなれるため、人脈を広げやすいのが強みです。
しかし、八方美人になりやすく、事務作業や細かい作業が苦手な傾向があります。目立ちたいという思いが強く、見た目や演出にこだわるあまり、時間を浪費してしまうことも。
- 人とのつながりを活かし、営業や紹介を積極的に活用する
- 細かい作業は得意な人に任せ、自分は交流に集中する
- 目的を明確にし、必要な人間関係を選ぶ
感情タイプは、自分の魅力を活かしながら、戦略的に人脈を築くことで、大きな成果を出せます。
【最終回】自分にやさしい「起業」の進め方〜思考タイプ〜
2025.3.19
この放送では、「思考タイプの特性を活かして起業を成功させる方法」を解説します。
思考タイプは、論理的に物事を整理し、無駄を省くことを得意とします。データ分析を重視し、物事を効率化する能力に長けているため、仕組みを整えながら着実に成長できるのが強みです。
しかし、慎重になりすぎて行動が遅くなったり、人と積極的に関わらないことでチャンスを逃してしまうこともあります。
- 既存のアイデアやビジネスモデルを改善し、より良い形に仕上げる
- 情報収集ばかりに時間をかけず、スピード感を持って実行する
- 人とのつながりを意識し、感情タイプの人と協力することでビジネスの幅を広げる
思考タイプは、仕組み化や業務改善の分野で強みを発揮します。効率化だけでなく、人との関係も大切にしながら、着実にビジネスを成長させていきましょう。
何度も同じ失敗を繰り返すメカニズム
2025.4.4
この放送では、「なぜ同じ失敗を繰り返すのかとその対処法」が学べます。
失敗が続く背景には、無意識のうちに選んでしまう行動パターンがあり、それを生み出しているのが潜在意識です。
たとえば、会議で意見があっても「間違っていたらどうしよう」と恐れて発言できない場合などがそうです。
潜在意識は過去の経験や感情から効率的な選択をしようとしますが、時にそれが悪循環を生みます。
また、行動を変えたくても恐れが邪魔をします。
しかし実際には、その恐れは必要以上に大きく感じているだけです。
自分の行動パターンと恐れを自覚し、「会議で短く一言発言する」など小さな挑戦から始めれば、無意識の選択が変わり、結果も変化していきます。
習慣を少しずつ変えることで、理想の自分に近づけるはずです。
ちゃんと”痛み”を感じてますか?
2025.4.11
この放送では、「意図的に痛みを見つけて成長を促す考え方」を学べます。
人は、順調な日常が続くと無意識のうちに現状維持を選びがちです。
しかし、そこであえて違和感や痛みを探すことが重要です。たとえば普段の支出を振り返り、「なぜこれを選んだのか?」と問い直すことで、流されていた自分に気づけます。
この気づきが小さな痛みとなり、「このままではいけない」と感じた瞬間に行動が変わります。
痛みは行動を起こす原動力であり、成長への入口です。まずは身近な習慣や選択を見つめ直し、小さな違和感に敏感になりましょう。
気づいたときが変化のチャンスです。今日からぜひ、自分の行動をひとつひとつ見直す習慣を始めてみてください。
メンターに迎合すな
2025.4.14
この放送では、「成長を促す素直さ」と「成長を妨げる迎合」の違いについてわかりやすく解説しています。
素直さとは、アドバイスをそのまま鵜呑みにすることではなく、一度受け入れて実際に行動してみる柔軟さのこと。
そのプロセスの中で得られる気づきや変化が、成長を生む原動力になります。
一方で迎合とは、好かれたいという気持ちから自分の意見や判断を抑えてしまうことで、結果として学びを深められなくなります。
さらに、メンターを理想化しすぎると、現実とのズレに失望するリスクもあります。
大切なのは、厳しいことも正直に伝えるメンターと、それを前向きに受け止めて行動するメンティーの関係性。
そこにこそ本質的な成長が生まれます。
「子供」の話をしようか
2025.4.18
この放送では、「子供とのご縁が、自分の生き方や人との関わり方にどんな変化をもたらしたのか」について、僕自身の体験を通してお伝えします。
昔から家族という関係性に苦手意識があり、人との距離の取り方にも悩んでいた僕ですが、娘と向き合ううちに、それまで張っていた心の力がふっと抜けた気がしました。
ネガティブな感情にも正直に向き合えるようになり、人と関わることへの向き合い方が自然と変わっていったのを感じています。
そんな気づきとも重なるテーマを持った映画の上映会が、5月に京都で開催されます。
「子供との出会い」を題材に、命や縁に向き合う内容で、主催は元看護師でありヒプノセラピストとしても活動されている坪倉妙子さんです。
もし心に少しでも響くものがあれば、ぜひ会場でその時間を体験してみてください。