ここでは、stand.fmの過去放送分について、大事なポイントを3分でチェックできます。
ポイントを読んだ上で、気になるテーマがあれば是非本編を聴いてみてください。
質問も各放送のコメント欄で受付中です!
また、今後は
- 人気放送に関する内容の補足
- stand.fm収録の裏側
- 緊急で伝えたいこと
といった情報もここでお伝えしていきますので、見落とさないようにしてくださいね!
※「本編を聞く」をクリックすると、本編を全て聞くことができます。
<放送の概要>

【事例あり】商品が急に売れるようになった理由は・・・
2024.12.16
この放送では、売れる商品を作るために必須の「定性分析」について解説しています。
- 定性分析とは?
「定性分析」とは、顧客の心理や感情など、数字で表せない要素を深掘りすることです。 - 具体的な方法と事例
定性分析の基本は「顧客との対面での会話」。以下のような質問で顧客心理を探ります。 - 質問例
「過去に購入した商品に対する感情は?」「商品を使って満足したこと、不満に思ったことは?」 - トモさんの事例
「顧客はコーチングそのものより、自分のことを話したい」という本音を発見。その結果、顧客が自分を語れる場を提供したら高額商品が売れるようになりました。 - まずは3人から始めよう
初めて定性分析を行う場合は、3人の顧客にインタビューをしてみることがおすすめです。

【注意】期待感ばかり煽ってませんか?
2024.12.18
この放送では、セールスにおける期待感の重要性とその「調整方法」を解説しています。
セールスで期待感を煽りすぎると、期待通りの成果が出ない場合にお客様が失望してしまうリスクがあります。とはいえ、全く期待を持たせない商品は売れません。このバランスをとるために必要なのが「期待感の調整」です。
期待感を調整する3つのポイントは以下の通りです。
- 商品のゴールを明確にする
提供できる価値の範囲を事前に言語化し、自分がどこまでお客様をサポートできるかを把握することが重要です。 - 相手の理想の未来を聞く
お客様が何を求めているのかを理解し、その期待を一旦引き上げることで、信頼を築きます。 - できること・できないことを伝える
「年商3,000万を目指している」顧客に対して、自分がサポートできるのが1,000万までなら正直に伝えることが、後の満足度を高めるカギです。
セールスは「頑張って売る」のではなく、顧客の理想と商品のメリットを適切にマッチングさせることが成功の秘訣です。

破産するまで終わらない!?地獄の高額講座ループ
2024.12.23
この放送では、「高額講座を次々に購入してしまう理由」とその対策を解説しています。
高額講座を買い続けてしまう理由は、以下の3つです。
- 学びの価値観が高い
学習そのものに強い価値を感じている人は、お金より学びを重視するため、高額講座でも躊躇なく支払ってしまいます。 - 気づき中毒になっている
新しい発見や気づきを得ることで脳が快感を覚え、行動が伴わないまま次の講座に手を伸ばしてしまうのです。 - 周りと同じでいたい
人は仲間から外れたくないという本能を持っています。無意識に「成功していない人」に合わせてしまうことで、結果的に次の講座にも同じように参加してしまうことがあります。
価値観や本能レベルでの強い影響に気づき、意識的に行動を変えることで、負のループから抜け出すことができます。

安さで選ぶ人の深層心理
2024.12.25
この放送では、「安い商品を選ぶ顧客の本音」と、高単価商品が売れる仕組みについて解説しています。
安い商品を選ぶ顧客の本音は、「価格以外に価値を見出せなかった」ことにあります。
顧客は「自己投資に自信がない」「失敗したくない」といった心理から安価な商品を選びがちですが、価値を明確に感じれば高額商品も選びます。
<高単価商品を売るポイント>
- 価値を明確化:顧客が得られる成果を具体的に伝える。
- 不安の解消:保証やサポートを提供し、リスクを軽減する。
- 顧客の本音をリサーチ:何を求めているかを深く理解する。
「安さで選ばれる」という思い込みを捨て、顧客の本音に応えることで高単価商品の販売が可能になります。

体験セッション→本命サービスが売れない理由
2024.12.27
この放送では、「体験セッションから本命サービスが売れない理由」と「成約率を上げる方法」を解説しています。
体験セッションの目的を「体験させること」としていると、本命サービスに繋がりません。重要なのは、お客様が「このサービスを続ければ、理想が実現できる」と確信を持つことです。
本命サービスへ繋げるための3つのポイント
- 現状と理想のギャップを明確化する
お客様に、現状と理想の間にある課題を認識してもらいます。 - ギャップを埋める方法を提示する
「本命サービスなら、このギャップを解消できる」と具体的に伝えます。 - 具体的な成果をイメージさせる
体験セッションの効果を未来に繋げ、「これなら成功できる」と思わせます。
体験セッションを「未来を描かせるセールスの一部」と捉え直すことで、成約率が大幅に向上します。

2024年を完了させる3つの質問❗️
2024.12.30
この放送では、「2025年を迎える前に2024年をしっかり完了させるための3つの質問」を紹介します。
<2024年を完了させる3つの質問>
- 今年、一番感謝したことは何ですか?
過去の出来事を振り返り、感謝の気持ちを確認することが、ポジティブな1年の締めくくりになります。
例:クライアントとの出会いや成長を感じた瞬間。 - 今年、一番チャレンジしたことは何ですか?
挑戦そのものを振り返り、自分の努力を認めることが大切です。成功したかどうかは関係なく、「頑張った自分」を褒めてあげましょう。 - 来年に持ち越したくないものは何ですか?
成果を出すには「手放すこと」が重要です。不要な習慣や考え方、無駄なルーティンを見直し、来年に持ち込まない決断をしましょう。
不要なものをすべて片付けるのは大変ですが、「2:8の法則」に基づき、全体の2割を変えるだけで、環境やエネルギーが大きく変化します。

目標を立てずに2025年の成果を爆上げする方法
2025.1.1
この放送では、「目標を立てずに、成果を上げる環境づくりの重要性」についてお話しします。。
ポイントは「2024年中に『最もお金につながった行動』を振り返ること」です。
<具体例>
- 人に会う → リアルな出会いで仕事を獲得
- 情報発信 → SNSやブログがきっかけで売上増加
- リラックスする → 創造的なアイデアが浮かぶ
こういった活動の中から、成果に直結した行動を特定した上で・・・
など、同活動を「もっと簡単に、頻繁に」できるよう環境を整えましょう。

ちゃんとセールスされてますか?
2025.1.6
この放送では、「セールス力を上げるために自分がセールスを受ける重要性」についてお話しします。
<セールスを受けるべき理由>
- 最新のトレンドを知る
- セールスの流れを体験する
- 顧客心理を深く理解する
ただし、ただ受けるだけではなく、以下を意識しましょう。
- 教育の流れを観察する
セールス前にどんな連絡や準備があったかをチェック。 - 提案内容を分析する
商品をどう説明し、感情をどう動かしているかに注目。 - フォローアップをチェックする
セールス後の対応が、信頼感をどう作るかを学びましょう
是非、今月中に「少なくとも2つのセールス」を受けてみてください。その中で「良いセールス」と「悪いセールス」を比較して、自分のセールスに活かせるポイントを見つけてみましょう!

“こだわり”と”執着”でビジネスしてる人が陥る失敗
2025.1.8
この放送では、「ビジネス初心者が陥りやすい“絶対にやっちゃいけない失敗”」についてお話しします。
失敗には以下のように2種類あります。
- 舵取りの失敗
修正可能で、成功につながる参考材料になる失敗。 - 沈没の失敗
復活が難しく、ビジネスを完全終了させかねない失敗。
大事なのは、沈没の失敗を避け、舵取りの失敗を積むことです。具体的には・・・
- 成果が出なければ、すぐに方向転換する勇気を持つ。
損害が出ると分かっていながら続ける「コンコルド効果」に注意。 - 小さなテストで検証を!
いきなり全財産をかけるのではなく、まずは小さな規模で検証を行いましょう。
“沈没の失敗”は絶対に避けつつ、小さなテストで検証を繰り返すことで、安全に成功へ近づけます。

ビジネスって小賢しくね?
2025.1.10
この放送では「優しすぎる人」「真面目すぎる人」が、ビジネスで成果を出す方法についてお話しします。(また今回は台本なしで、思ったままに話します)
ビジネスではよく「美味しいラーメン屋が儲かるのではなく、マーケティングが上手なラーメン屋が儲かるんだ」と言われますよね。
そう考えると、トモは「ビジネスって小賢しいな」と思ってしまいます(笑)
本来なら美味しいラーメン屋が儲かるべき!だと思います。
でも、過去の体験から「好きな気持ちや、思いだけではビジネスはうまくいかない」こともよく理解しています。
その上で「優しすぎる人」「真面目すぎる人」は「いかにビジネスの小賢しい部分を受容できるか?」が重要なんです。
小賢しさもひっくるめて、ビジネスを楽しみましょう!